思い返してみると、絵を描き始めた頃から全身描いてたなって。

昨日ようやく、2009〜2022年分の過去絵をまとめました。

懐かしいな〜と思う反面、やっぱり拙い部分も多くて、ちょっとだけ恥ずかしいんですけれども。

でも私、当時から積極的に全身を描くようにしてたんだなって気づきました。

というか、「こういうシチュエーションで描こう、こうしている場面を描こう」みたいな感じで描いてたので、いろんな表情とかポーズを描かざるを得なかったのかも。

「こういう絵が描きたい」って思い浮かぶのは、漫画のワンシーンを切り取ったかのようなのが多い。

このへんは漫画描いてた影響なんかな?

キャラがメインじゃなくてシチュエーションがメイン、ほとんどの絵にはキャラクターのセリフがある。書かれてないけど。

ただ身体ばっかり重視して顔を全然練習しなかったんで、その弊害が最近顕著にあらわれてる気がする。

いまだに顔のバランスがよくわからないので、もっと観察しなきゃなぁと思います。

絵の中でいちばん大事なのって、やっぱり顔なんだよね。

でも、身体も描き慣れていないと、全体を見たときにキャラを魅力的に見せられない。難しいところ。

んで全身ばっかり描いてた弊害がもうひとつあって、バストアップの絵が絶望的に下手っていうこと。

どこにどのパーツがあるのかまったくわからないので、思いっ切りデッサンが崩れる。

できるだけ下の方まで描いて、あとでトリミングするとかのほうがいいのかね……。

なにはともあれ練習あるのみです。

それでは。

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