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短文ログとかwipとか

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カラッとした仲良しの四ろと六はが大好きなんだけど

カラッとした仲良しの四ろと六はが大好きなんだけど
「仲良し!大好き!あははは!」みたいな無邪気キャッキャの四ろに対して、「すまとめ」「同室」以外はお互いへの好意を口にしない六がいいなと思う
六年生の落ち着きというか

2025年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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#食満浜

#食満浜
イメソンの話。
蓮花さんの「白雪」がすごくいいなと思ったので共有です。

iTunesで楽曲購入できます!
本当にすごくいい曲なのでぜひ!主題歌になった元のアニメもよろしくね!
以下歌詞について語ってます



映画の「全員出動の段」が夏、「最強の軍師」が秋だったので、おそらく浜くんはもうすぐ、忍術学園での初めての冬を迎えると思うのです。
雪があたりを銀色に染める頃、マツホドの汚名を雪ぐことでいっぱいだった浜くんの心には、いつしか大切な同室の友、同輩たち、そして食満先輩の存在が大きくなっているんですよね。
だからこの曲がピッタリだなぁと思ったんです。


「涙の海で溺れし春に 見つけてくれた日から 桜色に染まる心」

→ずっとひとりで籠城していて、歳の近い人たちと関わる機会がほとんどなかった(たぶん)浜くんにとって、学園での人との関わりってすごく大変だったはずで。
だからこそ彼は、無意識のうちに「人と関わりたくて大笑いする」なんてクセをつけてしまった。
本人も「ずっと籠城して笑いに飢えてたからだ」と思っていたみたいだけど、本当の気持ちに初めて気づいてくれたのは食満先輩でした。
ずっと孤独の海で溺れていた浜くんを見つけて、水底から掬い上げてくれた食満先輩。
その日から浜くんの心は、今までと違う色に染まり始めるんじゃないかなあと。


「言い聞かす 刹那の夢。と」

→浜くんは食満先輩への想いを自覚したところで、たぶん簡単に口にはしないんじゃないかと思うんです。たぶん態度ですぐバレるけど。
それは先輩と一緒にいられる時間が、ほんの刹那であるとわかっているからだし、その短い時間で少しだけ、先輩のそばで甘い夢を見られればそれでいい。
だから、気持ちを伝えることはしない。


「白雪、燃ゆる心解かして。燃ゆる燃ゆるこの想いを…」

→この歌詞すごく面白いですよね、雪が熱い心を解かすという。「溶かす」じゃなくて「解かす」なのがいい。
蓮花さんの歌詞は言葉選びが綺麗で大好きです。
燃え上がってしまったこの想いを、冷たい雪で落ち着かせようってことなんだと思います。
想いを消すことはしないけど、せめて秘めておけるように。


「風向き変えたあなたの横顔 ずっと見ていたいよ だから、」
「直向き強きあなたの横顔 ずっと見ていたいよ だから、」

→ここめっっっっっっっっっちゃ浜→食満じゃないですか……????????????
今回の浜くんは、食満先輩と真正面から向き合える関係=連れ合いになることを求めていないので、ただ横顔を眺めていられればそれでいいんです。
「風向き変えたあなた」の部分、食満先輩は浜くんの本当の気持ちに気づいて指摘してくれた人なので……。まさに浜くんの風向きを変えてくれたんだと思います。


「純白の心、滲んでゆく どうして…」

→雪のように真っ白で、ただマツホドの汚名を雪ぐことしか考えていなかった浜くんの心。
それが食満先輩と出会ったことで、心の奥深くに触れてくれたことで、彼の純白だったはずの心には、少しずつ食満先輩の色が滲んでいく。
「どうして」がいいですよね、たまらんですよね。本人も分かってないんです。
ただ食満先輩への想いは確かにあって、でも自分の中でそれを噛み砕けていない。
心が先輩に惹かれていく、その速さに浜くん自身がついていけていないんだと思います。


「切なくてもそばにいたい… だから、秘めて。」

→今回の浜くんは食満先輩と恋仲になることを望んでいないというか、食満先輩の気持ちがこちらに向くとは夢にも思っていないので、本人は片想いのつもりなんですよね。
気持ちを伝えることはしない、けれど先輩の背中を、横顔をずっと追いかけていたい。
だから、燃え続ける熱い心を秘め続けるんです。


浜くんっていつも明るいし熱血なので、恋愛もイケイケドンドンなのかと思いきや、めちゃくちゃ臆病かつ慎重だといいなと思います。
大好きな食満先輩が歩む道、それを邪魔しないように。
でも気持ちを無理やり抑え込むのは苦しいから、せめて秘めておくことは許してほしい。
そう思いながら、浜くんは食満先輩のそばにいるのかなぁと。

あと、ここからはちょっと食満→浜の話なんですが、浜くんってわりと周りに影響を受けやすいタイプだと思うんです。
というよりは、あまり「自分」という軸を持っていない……持っている自覚がない……?みたいな。
斜堂先生と一緒に、静になる練習をしたら、別人みたいに大人しくなってしまったり。
「四年生の悩みの段」では、仲良くなるために同輩たちの真似をしようとしたり。
つまりそれって、他人の色に染まりやすいってことでして。
それに気づいた食満先輩は、自分の色に染めたくて、でも浜くんを傷つけないように、あれこれ頑張るんじゃないかなあ。
そんな浜くんだからこそ、先ほどの「純白の心 滲んでゆく」の歌詞がぴったりだと思います。


歌詞参考サイト:https://www.uta-net.com/song/228941/
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#なかよし四ろ

#なかよし四ろ
忍務でトチって生命の危機に立たされた三木ヱ門が、助けを呼ぶときに叫ぶのはきっと守一郎の名前だろうという話。

四年生全員での合同忍務、敵側に気づかれ交戦となる。
火器を扱う三木ヱ門は援護や遠距離からの攻撃担当。
南蛮鈎を手に駆け回り、敵の動きを封じて味方の援護にまわる守一郎を横目に、三木ヱ門は皆とは少し離れたところへ。
しかし三木ヱ門は戦闘の緊張、気分の高揚から、普段は絶対にしないミスをしてしまう。
それを敵が見逃すはずもなく、味方が離れた場所にいる状況で、三木ヱ門は敵に囲まれ絶体絶命のピンチに。
苦無や手裏剣も携帯しているが、圧倒的にこっちが不利すぎる。
もうダメだと心では分かっていても、無意識に助けを求めてしまう。
引き攣った声は、同室の名前を形作る。

「助けてくれ、助けて守一郎!」

敵の凶刃が閃こうとしたその瞬間、切っ先を受け止める南蛮鈎。
目の前には見慣れた黒髪。
三木ヱ門が求めてやまなかった、守一郎がそこにいた。

守一郎は普段よりもずっと荒々しい仕草で南蛮鈎や苦無を振るい、敵を蹴り上げ、蹴散らしていく。
すぐにほかの四年生も追いつき、三木ヱ門たちは無事に逃げおおせたのだった。

安全なところまで逃げたところで、緊張が解けた三木ヱ門は腰を抜かしてしまう。
守一郎がすぐさま駆け寄り身体を支えるが、三木ヱ門の唇から聞こえたのは「怖かった」の言葉。
普段、誰かに弱音を吐かない彼は、守一郎にだけ本音を見せてくれた。
守一郎も三木ヱ門を助けるのにいっぱいいっぱいだったので、思わずぶわぁっと泣いてしまう。

「俺だって怖かった! 今だって、もう少し気づくのが遅かったら三木ヱ門は、って思うと、すごく怖いんだ」

それからふたりはちょっとだけ抱き合って泣いた。
互いの身体に回った腕は、どちらも小刻みに震えていた。





三木ヱ門は大ピンチの時、無意識に守一郎の名前を呼んでほしい。
守一郎も三木ヱ門を助けるために、周りを顧みず無我夢中だったらいい。畳む
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#食満浜

#食満浜


倉木麻衣さんの「time after time〜花舞う街で〜」

先日、友人がカラオケで歌ってくれて
歌詞を改めて見るとだいぶ食浜だなとか思ったので思いをつらつら語る。

浜くんにとって、学園で初めて見る桜って、お世話になった先輩とのお別れの桜なんだよなぁ。

食満先輩から「ここらへんは綺麗な桜が咲くんだぞ」って教えられてめっちゃ楽しみにしてる浜くんだけど、桜を見るときは先輩とのお別れのときだと気づいて辛くなってしまう。

先輩と一緒に見る紅葉も雪も桜も、浜くんにとっては最初で最後。
「もっとたくさんのことを教えてほしかった、もっと一緒にいたかった」と、少ししか一緒にいられないことを悲しむ浜くん。

浜くんは食満先輩のことが好きだけど、「卒業したらそれぞれの夢に向かっていくんだから」と想いを告げることなく卒業の日を迎えてしまう。
「お元気で!」が浜くんからの別れの言葉だった。

それから先輩は折を見て何度か学園に来るんだけど、フリーの忍者として利吉さんと同じくらい売れっ子になってしまい、頻度はそこまで高くない。
だからいつも浜くんとすれ違って会えない。

食満先輩は、卒業の日に浜くんが見せた笑顔が忘れられなくて、それがきっかけで自分の気持ちに気づく。
いつか浜くんと再会する日を願って、彼が卒業する日に思いを告げようと決めて、食満先輩は一人の時間を過ごしていく。



曲の最後のね、「誰より傷付きやすい君のそばにいたい 今度はきっと」ってめっちゃ食満→浜じゃないですか……!!???!!??!?



ちなみに食満先輩がフリーなのは、いつか浜くんの夢を支えたくて、それまで身軽でいたいです。
学園にいる頃から、無意識のうちにほんのり浜くんを好きだった先輩。畳む

2025年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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#小説零れ話 #弊パーティ

#小説零れ話 #弊パーティ
エンディングから10年が経つまでに、弊パーティがどんな人生を送ったかの妄想。
捏造しかない。
新作ネタバレはないので、過去作クリア済みの方なら読めます。
アルス(勇者♂)…ゾーマを斃したあと、父を失った悲しみと家族に会えなくなった喪失感から、仲間たちを置いてひとりで旅立った。
あちこちを転々とし、日雇いの仕事で路銀を稼ぎながら茫然自失の日々を過ごす。
「ロトの称号を得た勇者アルス」の名前が広まってしまったため、この頃から別の名前を名乗るようになった。
ひとり旅を始めてから2年後、仲間たちにとうとう見つかる。
彼らにしこたま、本当にしこたま怒られたあとはいろいろと吹っ切れたようで、その後はリムルダールに移り住んだ。
それから5年後、リムルダールで出会った女性と結婚し、最近待望の第一子が誕生。
各地に住む仲間たちと連絡を取りながら、仕事と子育ての両立に勤しんでいる。
あまり表に顔を出したくないので、リムルダールの宿屋で事務や清掃の仕事をしているが、彼が伝説の勇者だということはひっそりと知れ渡っていた。
アルスは家族への影響を考えたが、町の人たちは皆アルスのことを大切にしてくれるので、なんだかんだそのまま幸せに暮らし続けている。

グロリア(戦士♀)…ひとりで旅立ったアルスをようやく見つけたときに、誰よりも強く彼を叱りつけ、誰よりも強く彼を抱きしめたのはグロリアだった。
その後はラダトームで暮らし始める。
趣味で続けていた菓子作りの腕を買われ、現在はラルス王お気に入りの菓子職人として城で働いている。
自慢の体力とちからで、生地の仕込みや重い物の運搬もお手の物。
身体作りも怠っておらず、ゾーマ討伐から10年が経ち40代半ばという年齢になっても、抜群のスタイルを保ち続けている。
アルスやチャイの子どもたちを、まるで孫のように可愛がっているらしい。

シューイ(まもの使い♂)…アルスを見つけた後はチャイとふたりでのんびり旅に出た。
平和になった世界をあちこち巡り、最終的にマイラの村に落ち着いてチャイと結婚。
大きな家を建て、夫婦で暮らし始めた。
その2年後に第一子に恵まれ、現在は仕事に子育てに大忙し。
ゾーマが斃れてからはすべての魔物が魔性を失ったため、そんな魔物たちを育てる調教師として生計を立てている。
自分がもう若くないことを自覚しているので、積極的に弟子も育成中。

チャイ(僧侶♀→賢者♀)…夫であるシューイと庭付きのでかい家を建てたので、子育てをしながら彼の仕事を手伝っている。
また、時々魔法の先生としてラダトームに呼ばれることがあり、そのたびにグロリアと食事をするのが楽しみのひとつ。
つい最近アルス夫婦とグロリアのもとを訪れ、第二子の懐妊を報告。
安定期に入ってからの報告だったので、アルス夫婦に生まれた子と同い年になりそうだ。
しばらくは仕事をお休みして、子育てに専念する予定。畳む
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#食満浜

#食満浜
「籠城の記憶の段」で、守一郎が食満先輩を「お兄ちゃん」と呼んでしまったことについて。
名前からして守一郎っておそらく長男だと思ってて、そうなると、「お兄ちゃん」なんて言い慣れない言葉がとっさに出てくるもんか?という疑問があってね。
これ、初めて「籠城の〜」を見たときからずっと引っかかってたんです。
ここからは私の妄想なんですが……
おそらく「籠城の記憶の段」の前、食満先輩が本当にお兄ちゃんだっていう設定の夢でも見たんじゃないかなと思っててさ。
夢の中の食満先輩の言葉は、「守一郎、お前……だよ」「だから……」と、目が覚めたらところどころ曖昧で。
でも自分は確かに、食満先輩のことを「お兄ちゃん」と呼んだ。先輩に言われたことが嬉しくて、カーっと胸が熱くなって。
そして「籠城の〜」に続くんじゃないかという。
なんの偶然か、夢の中と全く同じシチュエーション。それに引っ張られるように、食満先輩のことを思わず「お兄ちゃん」と呼んでしまったのではないかと。畳む
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絵もそうだし何でもかんでもそうなんだけど、

絵もそうだし何でもかんでもそうなんだけど、
私がずっと無意識にやり続けていたことが、プロによって「こうするといいですよ」って紹介されてると嬉しすぎたりするよね
私のやってることは100%正解ではないけど、決して間違いではなかったんだって……
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